Calgary Diary

カルガリー(カナダ)の話

カルガリー 君たちどう生きるか

先週の火曜日に映画「君たちはどう生きるか」をみてきた。(英語名だと'The Boy and The Heron' )毎週火曜日は映画がいつもより安くなる。いつもは$12or3だけど、火曜日にはなんと$8!日本語と英語どちらもあったけど、日本語のほうが人気だった。19時からの上映でみてきたけど、ほぼ満席でびっくりした。あたり一面人人人 👦👧👨👩 子供はいなくて、20ー40代の人がメインだった。ジブリって有名なんだなって、宮崎駿さんすごいな、日本ってすごいなて思った。

 

 

The Boy and the Heron

 

 

少しネタバレになるかもしれません。笑っていたのは、家についた後におばあちゃんたちがカバンを抱えた夏子さんのあとを追っている姿、おばあちゃんたちが缶詰の香りを嗅いでいる姿。眞人がお母さん、ヒサコと最初に元の世界に戻った際「眞人がインコになってなっちまった!!!」とお父さんが叫んでるとき。他にもあったけど忘れた。日本の映画館は静かにだけど、カナダの映画は(大)笑いしてOK笑
Tom Hollandの最新スパイダーマンを見に行ったときは、歴代スパーダーマン揃ったとき、お客さんたち歓声上げてて、スパイダーマンを始めてみた私はなんだ?ってなった。

 

内容はよくわからなかったけど、音がすごく綺麗だった。足音もパンの音、本を開く音、本が落ちた音。廊下の音、ドアの音。今まであまり音に注目して映画を見たことなかったけど、この映画を見て一番最初に思ったことは音が綺麗で、終わったあともそれが一番に感想に出てくる。

 

私の好きなジブリは「思い出のマーニー」。過去と未来が交差する神秘的な感じがすき。主人公の女の子がマーニーに会うことによって、現実世界でも生きる意味を見つけていくのがすき。

 

今回は短いですがここ☺👋